疲れづらくなった!
ダイエットを
スタートした時
私は80キロ
ありました。
そこから
10キロほど痩せて
70キロ前半になった時に
「あ、今までと違う!」と
変化を明確に感じました。
どんな変化が
あったのかというと
疲れづらくなったのです。
私は北海道の帯広市という
地方で暮らしているので
普段はどこに行くにも
車が欠かせない
生活をしています。
なので
普段は歩いても
5000歩程度。
300歩ぐらいの日も
あります汗。
それが
東京に出かけた時に
1万6000歩
距離にして
11キロくらい歩いた日が
あったんですね。
都会って
ホテルから駅までとか
駅から目的地までとか
結構、歩かないと
いけない事が多いし
田舎では
ほとんど見かけない
歩道橋を渡らないと
道路の向こうにいけない
交差点があったりします。
ただでさえ
歩いて疲れてるのに
体力を使う
階段の上り下りを
しないと
いけないなんて
「えーー
階段登らないと
道の向こうに
いけないの?!」と
何回、
心の中で叫んで
ため息をついたことか⋯。
そんな事言っても
仕方ないので
疲れた足を引きずって
やっとの思いで
階段を登っていました。
こんな感じで
都会に行ったら
普段の倍以上歩いて
しかも階段まで登ってと
歩きまくるので
移動している途中で
疲れ果て
もう限界・・・と
動けなくなってしまい
カフェに寄ったり
椅子に座ったり
必ず休憩していました。
でもその時は
一日中、休憩せずに
動き続けられて
痩せたら
こんなに楽なんだ!と
とっても感激したことを
今でも覚えています。
膝の痛みから解放された!
それから体重が軽く
なったことで
20代の頃から
ずっと耐えていた
膝の痛みから
解放されました。
長く歩いたり
階段を登ったり
降ったりして
負担をかけると
膝が痛くて
仕方なかったのです。
あまりの痛さに
病院で診てもらった
事があったんですが
そしたらなんと
膝に水が溜まっていて
この痛みを
改善するには
痩せるしかありませんと
先生から言われました。
膝に水って
スポーツ選手か
高齢の方がなる
イメージだったので
まさか自分がなんて
思ってもいなくて
とてもショックでした。
それも20代の時ですからね。
特に痛かったのが
階段を降りる時です。
片足に体重が乗ると
それだけでズキッと
痛みが走るので
横を向いて
一段ずつカニ歩きで
降りていました。
でも
ダイエットに
成功してからは
階段を登る時も
降りる時も
全く痛みを
感じることはなく
スムーズに
上り下りできるように
なったので
誰かと出かけても
階段で待ってもらわなくて
よくなったし
みんなと同じペースで
階段を歩ける事が
とても新鮮で
お出かけが
楽しくなりました。
今、24キロの
重りをつけて
生活できるかと言われたら
辛すぎて絶対
無理だなって思います。
だから
本当に運動せずに
痩せられてよかったです。